ネイティブスピークを使った感想・効果

ネイティブスピークを使った感想・効果

ここでは実際にネイティブスピークを
使った感想を紹介しています。

 

ネイティブスピークはDVDを使って、
発音の練習を行います。

 

DVDはパソコンで再生することもできますし、
DVDプレーヤーを使ってもOKです。

 

DVDを再生できないと
効果的な学習ができないため注意しましょう。

 

テキストやCDを使っても学習は可能ですが、
この教材の特徴は発音のCG映像なので、
DVDを使って学習することをお勧めします。

 

ネイティブスピークの学習方法は、
以下の3つになります。

 

1.母音、子音一つ一つの正確な発音を学ぶ。

 

2.英語特有の音の連結や消失を学ぶ。

 

3.ボイストレーニングで発生の仕方を学ぶ。

 

この中で一番大事な学習は「1」になります。

 

「1」は発音の基本になり、これをマスターしないと
「2」や「3」の学習が出来ません。

 

なので、最初は「1」を徹底的に学習します。

 

それでは、どのように学習を行うのか
具体的に説明していきますね。

 

ネイティブスピークでは特殊なCG映像を使って、
舌の位置や動かし方を確認することができます。

 

数字に合わせて舌を動かして発音の練習を行います。

 

こちらがそのCG映像の画像です。

 


(※出典:公式サイトより)

 

このCG映像の凄いところは、
実際にネイティブが発音する時の口の中の様子が、
そのまま再現されているところです。

 

口の中の8ヶ所のどこかに正確に舌をつけることで、
ネイティブの発音と同じになります。

 

発音教材を買って文章やイラストを
見ながら発音の練習をしても
その方法であっているか、
分からないこともあります。

 

発音する時に大切なことは、
口の形」と「舌の位置」です。

 

私は過去に発音の本を買って
練習したことがあるのですが、
文章の説明だけだと非常にわかりにくいですし、
口の形や舌の位置、動かし方などはわかりません。

 

私が使っていた某発音教材の本には、
ある発音をする時に以下の説明がされていました。

 

「口の中の空間を広く保ちながら、

 

唇は丸くして、開口部を広くします。

 

舌は口の下の奥に位置します。」

 

この説明を読んで正確に発音できる方は、
いったいどれほどいるでしょうか?

 

ネイティブスピークには、
このような分かりにくさが全くありません。

 

日本語さえ理解できれば、小学生や中学生、
英語の発音練習の経験がほとんど人でも、
簡単に正しい発音ができるようになります。

 

また、正しく発音するまで時間がかからないので、
他の発音教材と比べて学習時間が少なくなります。

 

この発音教材だけで英語の発音に必要な
母音と子音の40音を全部学ぶことができます。

 

もちろん、ネイティブスピークには、
実際にネイティブが発音の仕方と口の動きを
見せてくれる動画もあります。

 

 

正面だけでなく横から見た口の形も確認できます。

 

 

外から見た時の口の動きや形もハッキリとわかります。

 

CG映像とネイティブが発音する動画が観られるので、
文章やイラストよりも理解しやすくなっています。

 

DVDの中では発音をイメージしやすように
日本語でも解説がされています。

 

『犬が怒っているイメージで喉の奥から
「ウウウ」という響いた音を出す感じです。』

 

このように口の中の動きだけでなく、
イメージの解説も音声でしっかりとされています。

 

DVDを観ながら真似するだけで、
自然と正しい発音ができるように作られています。

 

また、学習する発音が含まれている単語や
英文を使ってのレッスンもあります。

 

 

 

発音を確認した後は、
実際の単語や英文で確認できます。

 

これだけ完璧な発音教材は、
他にはないと思いました。

 

ただ、少しだけ
残念に思ったところもあります。

 

それはDVDを最初から通して
観ることができないことです。

 

発音練習したい部分のチャプターを
1回1回再生しないといけないのが
面倒に思いました。

 

また、「UDA式発音PRO」や
ロゼッタストーン」と違って、
自分の声が録音が出来て、
ネイティブの発音と比較できません。

 

ネイティブスピークには、
このような機能はありません。

 

発音が正しいか綺麗かどうかは、
自分で録音して自分の耳で確認するしかありません。

 

英会話教室などでネイティブの講師に
聞いてもらって確認してもらえればいいですが、
独学の場合はできないので仕方ないですね。

 

母音と子音の発音をマスターした後は、
DVD2でリエゾンを学びます。

 

リエゾンとは英語特有の音の連結になります。

 

英語では子音で終わる単語の語尾の音と、
次に来る母音で始まる単語の音がくっつきます。

 

例えば、「Did(ディド)」と「you(ユー)」という時は、
くっつけて「ディージュー」と発音します。

 

※カタカナ表記と実際の発音は異なります。

 

日本語は単語を区切って話します。

 

日本語は一つ一つの音が
ハッキリと切れている点線なのに対して、
英語は前の音が次の音へと
ブレンドされて線になります。

 

ネイティブスピークでは、
日常英会話でよく使われる
39種類のリエゾンを学んでいきます。

 

リエゾンを習得すると、
ネイティブのような流暢な英語になります。

 

リエゾンのメカニズムについての解説はありませんが、
リエゾンは技術的に難しいものではありません。

 

ただ、個人的にはCG映像で
発音の仕方が見れればいいのにと思いました。

 

ネイティブスピークで
正しい母音と子音の発音ができれば、
リエゾンの練習はとても簡単です。

 

ケイトリン先生の発音を真似しながら、
音声による解説に従って練習すればOKです。

 

 

最後に英語の発声法について学習します。

 

発音矯正する時には、
「LとR」や「BとV」の違いなどを
練習すると思いますが、
英語と日本語の発音の違いは、
単純なものではありません。

 

日本人が発音矯正をしても上手く発音できないのは、
英語の発声法を理解していないためです。

 

英語と日本語では発声の仕方が根本的に違います。

 

日本語は、口先で話すようなイメージです。

 

でも英語は、お腹から声を出します。

 

日本語を話す時と同じように
英語を話してしまうため、
相手に聞き取りにくく通じないのです。

 

英語には英語特有の息継ぎの仕方や
声の出し仕方があります。

 

日本人が綺麗な英語を話すためには、
呼吸や発声を変える必要があります。

 

洋画などを観ている時に、
ネイティブが話す英語は
速いと思ったことはありませんか?

 

その理由は英語と日本語では、
息の仕方が全く違うためです。

 

英語を話す時は最初に大きく息を吸い込みます。

 

英語の話し手は肺の空気を出し切るまでは、
話を切りません。

 

これがネイティブが英語を話す際の特徴です。

 

ところが、日本語を話す時は、
あまり呼吸を意識していません。

 

日本語を話す時は無意識に
何回も呼吸しながら話しています。

 

息継ぎが違うと話すスピードやリズムが変わります。

 

その結果、英語は日本人にとって速く感じるのです。

 

実際、ネイティブと日本人に
全く同じ65単語の英文を読ませる実験をしました。

 

すると、ネイティブの息継ぎの回数は、
たったの3回でした。

 

ですが、日本人の息継ぎの回数は、
全員8〜10回程度でした。

 

ちなみに、ネイティブは、
全員同じ箇所で息継ぎをしていました。

 

日本語特有の声の出し方を直して、
英語の発声法を身につけるために
ボイストレーニングをします。

 

ボイストレーニングによって、
声の出し方を英語向けに変えることで、
英語の発音を劇的に変化させることができます。

 

DVD2ではケイトリン先生の指示に従って、
ボイストレーニングを行っていきます。

 

 

ケイトリン先生は英語で説明しています。

 

でも、「英語+日本語字幕」と
「日本語音声+英語字幕」があるので、
英語がわからなくても問題ありません。

 

日本語の発声は長年の習慣によって
身に付いたものなので矯正しないと直りません。

 

普段は日本語を話しているため、
どうしても日本語の発声になります。

 

そのため、英語の発声に違和感があり、
慣れるのが難しいかも知れません。

 

・お腹から声を出すことに慣れること。

 

・お腹から声を出すことを意識をすること。

 

この2つが大切になります。

 

実際にボイストレーニングを行ったことで、
声の出し方が変わってきたことが実感できました。

 

これからも繰り返し練習すれば、
ネイティブに近い発音ができるようになると思います。

 

ネイティブスピーク

 

 

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