ネイティブスピークと発音大学の違い

ネイティブスピークと発音大学の違い

ネイティブスピークと発音大学の比較表

 

教材名 ネイティブスピーク 発音大学
価格(税込) 12,800円 12,800円
送料 無料(国内) 無料(国内)
海外発送 対応、配送料は一律で2,800円 対応、配送料は一律で2,800円
教材内容 DVD2枚、テキスト1冊、CD1枚 DVD3枚、テキスト1冊
教材の特徴 最先端CG映像でネイティブの口の中の動きがわかる。 7つの秘訣でより即効性の高い発音矯正ができる。
学習に必要な物 パソコンもしくはDVDプレイヤー パソコンもしくはDVDプレイヤー
学習方法 CG映像で舌の位置を確認しながら番号通りに動かす。 DVDに出てくるネイティブ女性の真似をしながら発音を練習する。
1日の学習時間 1日20分推奨 1日15分推奨
学習期間の目安 60日間推奨 30日間推奨
覚えられる音の数 母音16+子音24の全40音 不明
対象レベル 初級者〜上級者 初級者〜上級者
メリット ・発音矯正の世界的スペシャリストであるスコットペリー氏が監修。
・リエゾンのレッスンや呼吸法、息の強さなどのボイトレもできる。
・正面と側面2通りの動画がある。
・発音矯正の世界的スペシャリストであるスコットペリー氏が開発した発音学習メソッド。
・スコットペリー氏の直接指導と同じ効果がある。
・4つの口の形をマスターするだけで、正しい英語の母音と子音の発音を身につけれる。
デメリット ・メインの学習はCG映像なので毎回DVDを観る必要がある。
・自分の声を録音する機能はない。
・ネイティブの発音の波形と比較できないので、正しく発音できているのか確認できない。
・DVDの合計時間が3時間で長い。
・発音記号は全く使わず、呼吸法やリンキングといった上級テクニックを中心に解説している。
・ほぼナチュラルスピードなので全体的にスピードが速く、初心者向けではない。
・テキストに書いてあるのに、DVDにはない項目があったり、項目の順番に間違いがある。
・正面だけしか口の形がわからない。
・3枚目のセミナー動画は所々で英語が訳されておらず、意味が理解できないところがある。
サポート なし なし

 

ネイティブスピークと発音大学の大きな違い

 

発音大学はネイティブスピークを監修した
スコット・ペリー氏による発音教材です。

 

DVDは全部で3枚あり、
内容は以下の通りです。

 

<DVD1>

 

・口と唇の筋肉のウォーミングアップ
・英語を話す時の基本の口の形
・バイブレーションサウンド
・ネーゼルサウンド
・ABCトレーニング
・アルファベットの発音練習
・正しいLの発音の位置
・4つの唇の形をマスターするトレーニング
・上唇を持ち上げながら発音するトレーニング
・上唇を下げながら発音するトレーニング
・ナチュラルスピードで発音するトレーニング
・Ahサウンドの母音の発音練習
・Eehサウンドの母音の発音練習
・Skits(スキット)を使ったリスニング練習

 

DVD1はテキストに書かれている
トレーニング内容が動画になっています。

 

テキストには「The Seven Secrets(7つの秘訣)」が
紹介されており、最初に確認してからトレーニングをします。

 

日本人がネイティブのような発音になるための
ポイントが7つ紹介されています。

 

1. Breathe Deeply
深く息を吸い、空気を出し切るまで息を使い切る。

 

2. Stretch Your Words
単語の語尾を引き延ばし、自然に終わらせる。

 

3. Blend Your Words
単語の語尾の音と次の単語の最初の音を繋げる。

 

4. Use Your Nose
舌の後方上の奥歯に付け、鼻を通した音を出す。

 

5. Raise Your Lip
上唇を上げて、高いピッチの音を出す。

 

6. The 4 Lip Positions
各音を4つの唇の形に分類して発音する。

 

7. Increase Your Speed
ネイティブスピーカーの話すスピードで話す。

 

<DVD2・3>

 

過去に東京で行われたスコットペリー氏の
セミナー動画が収録されています。

 

基本はDVD1に収録されている内容が
プロジェクターを使って講義形式で行われています。

 

スコットペリー氏の発音に関する考え方や
メソッド、トレーニングなどがメインになっています。

 

参加者との対話形式になっており、
DVD1よりも具体例が多くあり、
丁寧に説明されています。

 

発音の練習をする時は、
DVD2とDVD3は不必要です。

 

発音大学との大きな違いは、
以下の3つになります。

 

英語学習の中級者以上の内容になっている。

 

販売ページには初心者でも対象と書かれていますが、
実際には初心者には向いていません。

 

全体的にスピードが速くて、
発音記号は一切使われていません。

 

鼻から空気を出す呼吸法、英語の周波数、
音の振動や伸縮など高度なテクニックが
中心の内容になっていますす。

 

ネイティブの口元が正面だけしかない。

 

ネイティブスピークでは、
CG映像を使って口や舌の動きを再現する動画と、
ネイティブの口元の正面と側面の動画の
両方を見ながら発音の練習をします。

 

ですが、発音大学には、
口元が正面の動画しかありません。

 

【発音大学DVD1のサンプル】

 

リスニング(聴き取り)の練習もある。

 

発音大学にはネイティブスピーカーによる
スキットが5つ収録されています。

 

日常にありがちなシチュエーションを
慣用句を使いながら聞き取りの練習ができる
プログラムも入っています。

 

1.字幕なしで見る。
2.スキットに出てくる単語や慣用句がいくつか表示される。
3.英語字幕ありで見る。
4.字幕なしでリスニング度をチェックする。

 

ナチュラルスピードなので、
慣れていないとかなり早く感じます。

 

単語や慣用句に関しては、
それほどたくさん出てくるわけではありません。

 

基本的に発音を教えるための教材なので、
単語や慣用句をたくさん覚えたいなら、
他の教材を使って勉強しましょう。

 

まとめ

 

発音大学は英語初心者には、
とっつきにくい教材です。

 

ある程度英語の発音を勉強してきた中級者や
上級者向けの教材です。

 

一から発音を学びたい初心者の方が買うと、
間違いなく後悔することになるでしょう。

 

多分、初心者には難しすぎて、
ついていけないでしょう。

 

実際に発音大学を買っている人は、
海外在住者やTOEIC高得点者など、
かなりレベルの高い人達が多くなっています。

 

発音大学は英語中級者や上級者が、
さらに発音力を身に付けるための教材です。

 

また、発音大学はネイティブスピークと違って、
発音記号を全く使わずに練習します。

 

発音記号を使うより実際に発音されてる
「口の形」や「呼吸法」を真似するのが
効率的だと考えています。

 

しかし、ネイティブスピークでは、
16個の母音と24個の子音の
発音記号を学習します。

 

個人的には発音記号を使った方が、
わかりやすいです。

 

発音記号で個々の音をマスターした後、
単語と単語をつなげて発音すると、
効果的だと感じました。

 

発音の練習において重要なポイントは、
口や舌の動かし方です。

 

その理由は口の形、舌の位置によって、
発音が大きく変わるからです。

 

発音記号では正しい口の形はわかりますが、
舌の位置まではわかりません。

 

ネイティブスピークはCG映像を使って、
正しい舌の位置が解説されています。

 

CG映像を見ながら正しい口の形や
舌の位置を学ぶことができます。

 

また、発音大学には学習の手順がありません。

 

学習の進め方に関するテキストなどもありません。

 

教材の構成がわかりにくく、テクニックだけが
散りばめられているという印象です。

 

テキストの内容とDVDの構成が
バラバラになっています。

 

そのため、どうやって練習を進めていいか分からず、
戸惑う人もいるようです。

 

よって、個人的には発音大学よりも
ネイティブスピークをお勧めします。

 

ネイティブスピーク

 

発音大学

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