ネイティブスピークとリスニングパワーの違い

ネイティブスピークとリスニングパワーの違い

ネイティブスピークとリスニングパワーの比較表

 

教材名 ネイティブスピーク リスニングパワー
価格
(税込)
12,800円 14,800円
送料 無料(国内) 無料(国内)
海外発送 対応、配送料は一律で2,800円 対応、配送料は一律で2,800円
教材内容 DVD2枚、テキスト1冊 CD2枚、テキスト1冊
教材の特徴 最先端CG映像でネイティブの口の中の動きがわかる。 日本人が英語を聞き取れるようになる周波数を使った英語学習プログラム。
学習に必要な物 パソコンもしくはDVDプレイヤー パソコンもしくはCDプレイヤー
学習方法 CG映像で舌の位置を確認しながら番号通りに動かす。 CDの音声を30日間聞き流す。
1日の学習時間 1日20分推奨 1日20分推奨
学習期間の目安 60日間推奨 30日間推奨
覚えられる音の数 母音16+子音24の全40音 不明
対象レベル 初級者〜上級者 初級者〜上級者
メリット ・発音矯正の世界的スペシャリストであるスコットペリー氏が監修。
・リエゾンのレッスンや呼吸法、息の強さなどのボイトレもできる。
・正面と側面2通りの動画がある。
・発音矯正の世界的スペシャリストであるスコットペリー氏が監修。
・TOEIC(R)テストのリスニング対策にも有効。
・ネイティブに通じる発音を身につけれる。
デメリット ・メインの学習はCG映像なので毎回DVDを観る必要がある。
・自分の声を録音する機能はない。
・ネイティブの発音の波形と比較できないので、正しく発音できているのか確認できない。
・スピーキングのトレーニングはできない。
・母音と子音の全ての発音はカバーされてない。
・英語耳になっても単語や語彙、言い回しがわからないと会話が理解できない。
・学習の進め方に関する具体的な指示や説明がない。
・日本人には馴染みの薄い独特の発音記号が使われている。
サポート なし 30日間のメールサポート
特典 CD1枚 ボキャパワー(テキスト1冊、CD2枚)、ナチュラルスピード、スコット先生の英会話LIVE、ケイティ先生のマンツーマン英会話レッスン攻略マニュアル、レベッカ先生のエブリディ英会話CD

 

ネイティブスピークとリスニングパワーの大きな違い

 

日本人が苦手とする英語の高い周波数を使った学習法

 

リスニングパワーは英語のリスニングを
鍛えることだけにフォーカスされている教材です。

 

英語に出てくる音の中には、
日本人が聞き取りにくい音や
聞き分けにくい音がたくさんあります。

 

その理由は英語と日本語では、
周波数が大きく違うためです。

 

英語の周波数は、
2000hz〜12000hzになります。

 

一方、日本語の周波数は、
125hz〜1500hzになります。

 

英語の周波数は高いですが、
日本語の周波数は低くなっています。

 

日本人が英語を聞き取れない最大の原因は、
この周波数の違いによるものです。

 

ずっと日本で生活していると、
英語の高い周波数の音に耳が慣れていません。

 

リスニングパワーは英語の周波数に耳を慣れさせることで、
英語が聞き取れるようになる仕組みになっています。

 

ですが、一般的な英語の周波数と、
リスニングパワーの周波数は少し違います。

 

リスニングパワーの周波数は、
日本人が聞き取りやすいように加工されています。

 

何故なら、何十年も日本語の周波数に
慣れてしまっている耳だと、
英語の周波数を聞いても、
なかなか耳に入ってこないからです。

 

ただ、英語の周波数に耳を慣れさせるだけで、
リスニング力がアップするなら、
洋画のDVDを毎日見るだけでいいでしょう。

 

しかし、それだと英語耳を作ることはできません。

 

英語耳になるためには、
キーサウンドと呼ばれる母音の音や
日本語にない特殊な子音の
バイブレーションサウンドなどを
徹底して耳に叩きこむ必要があります。

 

そうすることで、日本語の
低い周波数に慣れてしまった耳でも、
英語を聞き取れるようになるようなるのです。

 

母音や子音だけを聞かされたり、
「キーン」や「ピーン」といった
今まで聞いたことがないような高音が流れたり、
似た音を比較しながら聞き分けたりするなど、
特殊なレッスン内容となっています。

 

英語独特の高周波が、
耳を矯正する音になります。

 

初めて聞く時は、
少し驚かれるかもしれません。

 

【「リスニングパワー」サンプル音声】

 

その他にもカタカナ発音と正しい英語の発音が、
交互に流れてくるレッスンなどもあります。

 

なので、スピードラーニングやヒアリングマラソン、
エブリデイイングリッシュのように
ただ英会話が流れるタイプの教材ではありません。

 

これらの一般的なリスニング教材とは全くの別物です。

 

英語と日本語の音を聞き分けるレッスン、
英語に有って日本語に無い音を
認識させるためのレッスンが中心です。

 

英会話やフレーズを聞くレッスンもあるのですが、
量的には少なくなっています。

 

また、説明は日本語ですが、日本語訳は流れません。

 

ただ、英語の周波数を聞いているだけで、
英語を理解するという過程がないため、
リスニングの効果は感じにくくなります。

 

英語の意味を理解するという前の
英語を聞き取る」という能力を
上げることが目的になっています。

 

聞こえた英語が理解できるようになるには、
単語力や語彙力、言い回しなどを覚える必要があります。

 

なので、リスニングパワーだけで、
英語がペラペラになるわけではありません。

 

販売ページを見ているとネイティブの英語が聞き取れて、
会話ができるようになるという表現が目立ちます。

 

ですが、実際にはそのようにならないと思います。

 

シャドーイングなどトレーニングをすれば、
リスニング力、スピーキング力、語彙力アップができます。

 

リスニングパワーの方が販売価格が高い

 

リスニングパワーの定価は14,800円です。

 

ネイティブスピークの定価は12,800円です。

 

ネイティブスピークの方が、
2,000円安くなっています。

 

その上、発音矯正とリスニングの
両方のレッスンができます。

 

ただし、リスニングパワーの方が値段は高いですが、
特典が多く付いていたり、サポートもあります。

 

なので、単純に値段だけで決めることは出来ません。

 

購入してから後悔しないためにも、
商品の内容と値段のバランスを考えて買いましょう。

 

ネイティブスピークにはサポートがありませんが、
母音や子音の発音をするだけの教材なので必要ありません。

 

まとめ

 

ネイティブスピークの方が、
習得できる出来る音が多くなっています。

 

リスニングパワーは日本人が苦手な「LとR」や
似た単語の発音を聞き分けるトレーニングをしますが、
母音16音と子音24音の全てはカバーされていません。

 

また、ネイティブスピークの方は、
発音記号も全ての音を覚えることができます。

 

ネイティブスピークは発音矯正が目的の教材です。

 

発音を矯正することでリスニング力も上がります。

 

自分で発音できない音は聞き取れないので、
発音矯正をすることでリスニング力がアップします。

 

なので、リスニングを習得したいなら、
まずは発音を直すことをお勧めします。

 

リスニングを鍛えたいなら、
発音矯正は絶対に必要になります。

 

正しく発音できるようになってから、
リスニング教材を使った方が、
間違いなく効率が良いです。

 

リスニングパワーには、
似ている音を聞き分ける練習がありますが、
ネイティブスピークにはありません。

 

それ以外の目立つような差はありません。

 

すでに発音をマスターされている場合は、
リスニングパワーを使用すると
効果を感じやすいと思います。

 

公式ページには、
「2週間後に字幕無しで映画を見て下さい!」
と書いてあります。

 

ですが、たった2週間程度で字幕無しで、
英会話を理解できるようになるわけではありません。

 

リスニングパワーのレビューや口コミを見ていると、
この点を勘違いされている方が多いようです。

 

もし英語が正確に聞き取れたとしても、
その意味が分からなければ、
字幕なしで映画を見ても理解できません。

 

「英語が聞き取れる=英語が分かる」と
誤解している方が多いので注意して下さい。

 

リスニングパワーは英語と日本語の
音の違いを覚えるための教材です。

 

そして、脳に日本語とは異なる
英語の音域を作ることが目的になっています。

 

英語が聞き取れることと、
意味が理解できることは全く違います。

 

そのため、特典として、
「ボキャパワー」が付いています。

 

英語の基礎であるボキャブラリーを高めることで、
リスニングパワーの効果が分かるはずだと、
販売者側も感じているからだと思います。

 

ちなみに、リスニングパワーが販売された当初は、
「ボキャパワー」は付いてませんでした。

 

リスニングパワーでは英語一つ一つの音を
理解できるようになりません。

 

発音記号も学習しません。

 

リスニング学習で大切な音の消失や
音の繋がりといった練習もしません。

 

リスニングパワーでは
カタカナ英語も学習しますが、
正しく発音できるようになれば、
カタカナ英語は矯正されます。

 

教材の内容を総合的に考えると、
リスニング初心者の場合は、
まずネイティブスピークで
学習されることお勧めします。

 

ネイティブスピーク

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